正しくB級ホラーでした。
クトゥルーワードが出てきたりするところが黒さんらしいですね。
いろいろと謎が残されたまま終わったような気がします。
○最近読んだ本(又は作品)
・黒水村(黒史郎)
○最近予約又は注文した本
・幽談(京極夏彦)
・永久保怪異傑作集 人形供養(永久保貴一)
表題作で第12回日本ホラー小説大賞の大賞受賞作の「夜市」は、子供の時に弟と近所の祭り行った際に、導かれたある市場にて弟と引き換えに「野球の才能」を買ってしまった。罪悪感を感じ、再び彼は高校時代の同級生を誘い夜市へ…。という話です。
「風の古道」の方は、一度迷い込んだ『ある道』に、友人と再び訪れ、ある旅人と出会い…。という話です。
どちらも異世界という共通の世界で、切なく、悲しい物語でした。
この小説で確立された世界は、恒川さんの今後の作品でも広がりを見せそうですね。
決してホラーな作品ではないですが評判通りの良作でした。
とうとう、怪談の季節がきましたね。
今月より、怒濤の怪談本の発売ラッシュが始まります。
計画としては、「隣の怪 蔵の中」、「怪談実話系 書き下ろし怪談文芸競作集」、「新耳袋 第十夜」、「恐怖箱 蛇苺」、「『超』怖い話Μ」というような順で読んでいこうかな?(でも、てのひら怪談 百怪繚乱篇もなるべく早く読みたいし…)
最近は「コンタクトレンズ紛失事件」、「仕事は忙しすぎる」やら金も時間も削られる毎日が…。
とりあえず、読書時間が欲しい!(最近は一週間に一冊ペース)
○最近読んだ本(又は作品)
・夜市(恒川光太郎)
○現在読んでいる本
・黒水村(黒史郎)
○最近予約又は注文した本
・てのひら怪談 百怪繚乱篇
・新稲川淳二のすごーく恐い話 連れてけや(稲川淳二)
・隣の怪 蔵の中(木原浩勝)
・ルー=ガルー3(樋口彰彦 画)
・マリオのUFO(水沫流人)
・虹色の童話(宇佐美まこと)
・怪談実話系 書き下ろし怪談文芸競作集
・新耳袋 第十夜(木原浩勝、中山市朗)
・いつかあなたは森に眠る(大石圭)
・怪異伝説ダレカラキイタ? ウラミの車輪(加藤一)
人として触れてはいけない禁断の世界がここにはあります。
主人公は、あの味が忘れられずに次々と…、最後には…。
解体方法などは気分が悪くなりそうなので軽く流させていただきました。
現実の世界では、このような事件は勘弁願いたい。
最近は異常な事件が続いているし…。外出すると、コイツらは大丈夫か?等と妙に警戒心が強くなってきています。(マスコミもあまりリアルに事件の情報を流さない方が良いのでは…、そのうち模倣犯が現れては最悪です。)
平山夢明さんも良く言われていますが、幽霊よりも狂った人間の方がよっぽど怖いです。確率的にも、狂った人間に逢う事の方が高いですしね。
幽霊が怖いという世界の方がよっぽど健全なのでしょう。
○最近読んだ本(又は作品)
湘南人肉医(大石圭)
○現在読んでいる本
・夜市(恒川光太郎)
・怖い話はなぜモテる(平山夢明、稲川淳二)
○最近買った(又は予約した)本
・てのひら怪談 文庫版
○今後買う予定又は気になる本(把握している分)
◎06/13 てのひら怪談 百怪繚乱篇
○06/16 新稲川淳二のすごーく恐い話 連れてけや(稲川淳二)
◎06/20 隣の怪 蔵の中(木原浩勝)
◎06/20 ルー=ガルー3(樋口彰彦 画)
◎06/25 マリオのUFO(水沫流人)
◎06/25 虹色の童話(宇佐美まこと)
◎06/25 怪談実話系 書き下ろし怪談文芸競作集
◎06/25 新耳袋 第十夜(木原浩勝、中山市朗)
◎06/25 対談集 妖怪大談義(京極夏彦)
△06/25 覘き小平次(京極夏彦) → 新書版所持
○06/25 心霊探偵八雲2(神永学)
○06/25 十三の呪 死相学探偵1(三津田信三)
◎06/27 幽 第9号 → 予約済
◎06/28 恐怖箱 蛇苺(つくね乱蔵、原田空、深澤夜)
◎06/20 いつかあなたは森に眠る(大石圭)
◎06/?? 怪異伝説ダレカラキイタ? ウラミの車輪(加藤一)
◎07/05 極めて怖い話(仮)(永久保貴一)
◎07/07 「超」怖い話Μ(平山夢明)
○07/09 文藝怪談実話 文豪怪談傑作集・特別編(東雅夫編)
◎07/10 未来妖怪(仮) 異形コレクション(井上雅彦編)
◎07/15 怖い本(平山夢明)
◎07/15 怖い話(仮)(福澤徹三)
○07/15 百物語 第七夜 実録怪談集(平谷美樹、岡本美月)
○07/15 ホラー作家の棲む家(三津田信三)
◎07/16 九十九怪談 第一夜(木原浩勝、西浦和也)
○07/25 芋虫 江戸川乱歩ベストセレクション2(江戸川乱歩)
○07/25 サンマイ崩れ(吉岡暁)
◎07/?? 幽談(京極夏彦)
全部買ったら破産です…。ここから厳選しなければ。
でも他にもあるんだろうな…。
帯には『実話系怪談』と書かれていることから、福井県では有名な怪談話なんでしょうか。
各話のメモ
あちん → 「オホリノテ」「鉄五郎」
黒い藻草。
選ばれた彼女。
タブノキ → 「御神木」
護る物を粗末にすると…。
2時19分 → 「R縦貫線の幽霊」「死の電話」
『な』からはじまり『だ』で終わる言葉。
彼は何を伝えたかったのか。
彼女が視たものは…。
迷走 → 「逆回り」「湯けむりセンター」
すべてはここから始まった。
もうすぐ私はいなくなる → 「武者行列」「桜並木」
彼女の運命は…。
消される物、忘れ去られた物。
新しい何かを始めるために、過去の遺物は消され、忘れ去られていく現在。
但し、忘れてはいけない物もある。
大切な物は何か。
そんなことを考えさせられる本でした。
(著者のテーマとは違い自分が勝手に思った事ですが)
人に安心してお勧めできる良い怪談本です。
第15回日本ホラー大賞の短編賞も受賞されている雀野さん。
受賞作の「トンコ」も早く読みたいです。
○最近読んだ本(又は作品)
・あちん(雀野日名子)
○今後買う予定の本
07/07 「超」怖い話Μ(平山夢明)
07/17 九十九怪談 第一夜(木原浩勝、西浦和也)














