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『実録怪譚 忌魂ノ書』読了。

『実録怪譚 忌魂ノ書』竹書房文庫(2012)
 幽戸玄太著
 平山夢明監修のFKBシリーズ第13弾。
 『実録怪譚』シリーズ第2弾。
 34話収録。
 印象に残った作品は、「子供を守るものたち」「霊魂食い」「鞄の中身」「不幸の正体」。
 帯に書かれている、「……何かが壊れている」という表現は個人的に同感です。
 怖さという点では物足りないですが、得体の知れない作品が多く、「不幸な男」等も怪譚として、面白い話でした。
 このシリーズは、一般的な実話怪談とは、また違う印象を受けます。だからあえて怪譚としているのでしょうね。

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