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「ひとり百物語 怪談実話集 夢の中の少女」読了。

 立原透耶さんのひとり百物語 怪談実話集 夢の中の少女を読みました。

 「ひとり百物語」の第二弾。
 視える著者が体験し、集めた実話怪談集。

○作品一口メモ
 ・お~い → もう一つの世界とつながった?
 ・誘い → 危ないですよ。
 ・『ひとり百物語』に関わる話 其之一 → そんな事があったのですね。
 ・『ひとり百物語』に関わる話 其之二 → そんな細工があったとは。
 ・『ひとり百物語』に関わる話 其之三 → そんな危険な話だったのか……。
 ・オーブ → 集まってきたようです。
 ・羽虫 → そういう方法でも効果はあるのですかね。
 ・食堂 → もう一人の自分なのか……。
 ・仏壇 → お告げがあったのでしょうか?
 ・中古車 → 新「超」怖い話6の「にゃあにゃあ音」と同じ車ではないよね……。
 ・嫉妬の根 → 効果があったのか知りたい。
 ・音楽嫌い → 何故、話に来ないのでしょうか?
 ・オーラ 其之一 → 常に色が変わるモノなのでしょうか?
 ・オーラ 其之二 → その人の感情が実体化したモノでしょうか?
 ・オーラ 其之三 → 多分そうでしょうね。危ないかも。
 ・怪異を語れば → 生霊とは違うのかな。
 ・ぬいぐるみ → 何とも言えない……。
 ・ぐるぐる → 泥棒だったのかも知れません。
 ・ぱたん、ぱたん → 違うモノだったりして。
 ・手すり → 電話を通じて見えるとは……。
 ・伝えておいてや → 心配だったのでしょう。
 ・大きな顔 → 何故、大きくなるのか……。
 ・停まったらあかん → 人だったら大変。
 ・金太郎 → 遊んでほしかったのかな。
 ・墓場の僧侶 → 夜中に何をしていたのか。
 ・留守番 → その番号に電話してみては……。
 ・合コンの彼女 → ヒッチハイカー霊もいるようです。勝手に乗り込まれても困る。
 ・会いたいな → 本当は生きているかも……。
 ・ない! → 予知夢。
 ・紫煙 → タバコの臭いって結構残りますよ。
 ・心あたり → 恨まれるような事をしているなら仕方ないかも。
 ・あっちに行け → 聞き分けが良いようです。
 ・グアムの夜 →  原因ではないと思います。
 ・三百五十二円 → 安心して、あの世へ行けたのでしょう。
 ・予告 → 何かが知らせにきたのでしょうか。
 ・古道具 → 盗まれた物は何処へ……。
 ・阪神高速 → これで一家仲良く視えるように……、良いのかな?
 ・サークル室 → 悪いモノでは無いようです。
 ・留学生楼 → 感情移入すると寄ってくるのでしょうね。
 ・窓ふき → 仕事熱心な方。
 ・戦争の記憶 其之一 → 確かに、祈ることしかできません。
 ・戦争の記憶 其之二 → 感じるモノがあったようです。
 ・戦争の記憶 其之三 → 同じ過ちを繰り返さないように願います。
 ・カゴメ → 函館に縁のある方ならピンとくるのでしょうが。良い所ですよ。
 ・相性の悪い土地 → 本当に駄目なようです。
 ・ロンドン・タワー → 何か関係があるのでしょうか。
 ・集まる 其之一 → 「視える」にもランクがあるようです。
 ・集まる 其之二 するり、ずるり → 大変だったようです。
 ・偶然 → 偶然ではないのか……。
 ・姉をよろしく → 逃れられない宿命だったのでしょうか。
 ・肉を食え → 効果があると良いですが。
 ・白い虫 → 精神的にかなりきていたのでしょうか。
 ・クマ模様のパジャマ → 子豚に憑いていたモノは。
 ・赤い目 → 原因は他にあるのかも。
 ・耳鳴り → 引っ越して、解決できれば良いですが……。
 ・骨折 → とりあえず、引っ越して様子を見るしかないようです。
 ・駅前 → そこから引っ越し出来る日が来るのでしょうか。
 ・いたくない → 病人だったのだからもう少し大目に見ても……。
 ・外科病棟のベッド → 原因はすぐそばに。
 ・読んだことがある → せっかくの楽しみが奪われる感覚。嫌ですね。
 ・その子はだあれ → 今もいるようです。(前作を読まないといまいち伝わらないかも)
 ・まだ入ってはいない → その子の正体は……。
 ・ベランダ → 何処へ行ったのでしょう。
 ・教えて → 伝える事が出来ました。
 ・白蛇 → 自己紹介……。
 ・天河神社 → 縁があったのでしょう。でも、これも怪談ではないよね。
 ・本物だ → わざわざ知らせに来なくても……。
 ・韓国のシャーマン → これから何かが始まると思いページをめくったら、アレ……。
 ・その結婚に異議あり! → 死者だからこそ相手のこともよく分かるのでしょう。
 ・台湾の夜 → そのサービスの真意は。
 ・キャンプファイアー → 何かよく分からないけど、結果オーライのようです。
 ・みぃーちゅけた! → 知らない方が良いです。
 ・二人と一緒 → 分かってくれるはずです。
 ・思念 → そういう力の働きかけはあるかも知れません。
 ・時差 → 随分と走ったものです。
 ・三ケース → 親切なナニカが手伝ってくれました。
 ・おまえが殺した → ライトな「東京伝説」系。
 ・幸運 → 独り占めはいけないようです。
 ・鳩 → 居なくなったから、まあ良いか。
 ・無垢な存在 → 子供には、見えているのか? 聞こえてくるのか? 不思議です。
 ・どすん → 繰り返し飛んでいるようです。
 ・同じ人 → 怪談ではありません……。
 ・神猫 → 元気になって良かった。
 ・生まれ変わり → 大切にしてください。
 ・絆 → 死んでも絆は失われない。
 ・祖母の孫 ~怪談鍋 → そばにいる安心感。感謝を忘れずに。
 ・祖父の気配 ~怪談鍋 → そういう時は来ているのでしょう。
 ・白い光 ~怪談鍋 → どう何でしょうか。  
 ・夢の中の少女 ~怪談鍋 → 結構ヤバイ話かも。 
 ・川の記憶 ~怪談鍋 → 沖縄は色々とあるようです。 
 ・血筋 ~怪談鍋 → 覚醒することは無いのでしょうか? 
 ・ノック ~怪談鍋 → 誰かは乗せる事になりそうです。 
 ・嘘 ~怪談鍋 → AK君は合格できたのでしょうか。 
 ・二月十六日 ~怪談鍋 → 何のために現れたのか? 
 ・白い服の女 ~怪談鍋 → 携帯は変えた方が……。 
 ・怪異を書けば 其之一 → 書いているモノだけに仕方がない。
 ・怪異を書けば 其之二 → くれぐれも気をつけてください。  
 ・怪異を書けば 其之三 → そういう体質はかえる事は出来ないのでしょうか。
 ・ダンベル幽霊 → 新たな都市伝説が生まれました。 

 印象に残ったのは、「古道具」「集まる 其之二 するり、ずるり」「夢の中の少女」です。
 このシリーズは、どちらかと言うと怪談エッセイに分類されるのでしょうか。
 怖い話はありませんが、平谷美樹さんの百物語シリーズ同様に、信頼性の高い話です。
 
 前作において気になっていた事が、本書を読むことで一つの見解が浮かんできました。
 人や動物などの魂は一人一つとは限らないのかも知れません。
 たとえば、亡くなった飼い犬は、飼い主の一人だけを見守っているのではなく、自分を可愛がってくれたそれぞれの人を見守り続け、又、生まれ変わったとしても、元の魂は消えずに複数存在し、守るべき存在に憑いていると考えれば、前作で語られていた愛犬のラヴラドールの話で疑問に思っていた点も解消するような気がします。
 この辺りの見解は、そう簡単には正解を見つけだす事はできませんが、広い視野を持つことで、怪談の新たな楽しさが見えてくるのかも知れません。

○最近読んだ本(又は作品)
 ・ひとり百物語 怪談実話集 夢の中の少女(立原透耶)
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