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「恐怖箱 怪路」読了。

深澤夜さんの恐怖箱 怪路を読みました。

 因と果のどす黒き恐怖。
 その道の先にはどんな恐怖が待っているのか。

 超ー1出身の深澤氏による初の単著。
  
作品一口メモ
 ・埋葬 → 逃れることは出来ないのか…。
 ・十年 → 家に現れる正体不明の人影。両親は何を隠しているのか。
 ・ボックスシート → そのオジサン死んでるんですよね…。
 ・佐藤さん → 一つ間違えるとアレな話ですが、何とも表現の難しい話。
 ・走る二題 → 不思議ですね。 
 ・電信 → カモにされてしまっているのか。
 ・十一年 → 厭な話。監視者の正体とは一体…。
 ・新婚さんいってらっしゃい → 憑いてきてしまったようです。
 ・キ印人形 → 送られてきた木の人形。その人形がもたらすものとは。

 印象に残ったのは、埋葬、十年、佐藤さん、十一年、キ印人形。
 ベスト作品は、十年と十一年の連作因縁ものです。 
 次がキ印人形。
 その次は、得体の知れない雰囲気を持つ新感覚な怪談である佐藤さんです。

 お勧めの一冊です。
 深澤氏は、久田氏や雨宮氏に匹敵する凄いネタを引き当てる能力があるようです。
 個人的にも加藤氏の「弩」怖い話2のあの話を読んでから、そういう雰囲気を持った怪談を求めてしまっています。
 超ー1出身の方々は「恐怖箱」というレーベルの中で、進化を遂げているようなので、今後の実話怪談界は安泰でしょう。
   
 6月は「恐怖箱 蝙蝠」、7月は夏の大本命「「超」怖い話Ρ」が登場です。
 その他に、木原さんの九十九怪談、西浦さんの現代百物語シリーズ、安曇潤平さんの山の霊異記シリーズ、立原透耶さんのひとり百物語シリーズ等々もう怪談ジャンキーには休む暇がないほどの堪らない季節がやってきます。

 うーん、今日は何の祟りか仕事ではトラブル続きで参りました。
 しかも、このトラブルは長引きそうだ…。
 まぁ、「なるようになるしかない」という気持ちで行こう。

 と言うことで怪談社の方も読んでみるとしよう。
 パラパラ…、何か読みづらい文章…。 
 では。

○最近読んだ本(又は作品)
 ・恐怖箱 怪路(深澤夜)
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