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「封印怪談」読了。

並木伸一郎さんの「封印怪談」を読みました。

 今年の怪談本ではないですが、、昨年この本を見かけたときは、「封印」という文字は気になっていたが、この人はUFO系だからどうなんだろうと思いスルーしていました。
 最近、本屋で「封印怪談2」を本屋で見かけ、やはり「封印」されていたほどの怪談ってやっぱり気になるということで、まずは2でない前作を買ってみました。

  印象に残った作品一口メモ
 ・痣 → 何やったんだ……。
 ・一緒に写りたかった → 楽しそうであれば何よりです。 
 ・吹雪の中のナビゲーター → ありがたい。もう二度と自分のような目には遭って欲しくないのでしょう。 
 ・電車の窓 → その後二人はどうしたんでしょうか。 
 ・消えない写真 → 見てみたい。不気味です。
 ・略奪愛の結末 → 許してくれたのかな。Mさんはもちろんだけど、子供にも罪はないしね。
 ・死体を切り刻んだ男 → 刺青の正体とは…。偶然ではない。
 ・古墳 → 壊すのは良くない。社長は当然の報いでしょうが、作業員の方たちは可哀想。
 ・汽車枕 → 解決する方法は無いのでしょうか?  
 ・新宿の呪殺術師 → 逃れることは出来ないのでしょうか?
 ・猫の恩返し→ 間違いないでしょう。
 ・スキー場の少女 → 無事に戻れて良かった。
 ・犬と死神 → バレたらまずいものなんだ…。
 ・消滅 → 消えちゃったの……。

 序盤は、本人の体験談が多いこともあり、「そんなに怖くもないのかな?」と思って読んでいたが、二章から三章と読んでいくうちに「けっこう、おもしろいかも」と評価も変わっていきました。
 しかし、並木さんどころか家族や奥さんの関係まで、皆何かを感じ取ったり見えてしまう人が多いってのも凄いですね。
 なかなか面白い本だったので、続けて2を今読み始めています。(といっても、最近は週末読書状態につきスピードにかなりの衰えが…)
 しかも、「怪集 蟲」 「こめかみ草紙 串刺し」「黒い百物語 叫び」等、次々と本が控えており、やはり今年の夏は侮れません。あまり自分の周囲では感じることはないですが、巷ではホラー・怪談ブームがどこかで猛威を振るっているのでしょうか?

 先日の事ですが、残業を終え、暗い夜道を歩いていると誰もいなかった筈の目の前に、突然中年の女性が現れ、あまりにもの驚きに、声こそ上げなかったものの、両肩がつりそうになり体が硬直してしまいました。
 その女性が通り過ぎた後、怖いながらも振り返るとまだ歩く後ろ姿が見えたので「生きている人間」と思うのですが、あの人は一体どこから現れたのでしょうか?
 最近、疲れ気味だったので単純に前から歩いてくるのを気づかなかっただけかもとしれませんが…。 
 あー久々にビビった。(怪談本では怖さのエスカレートを求めているが、現実では些細な事でビビってしまう自分ってどうなんでしょうか)

○最近購入した本
 ・孤島の鬼 江戸川乱歩ベストセレクション7(江戸川乱歩)
 ・棺中の妻(話梅子)
 ・怪集 -蟲-
 ・こめかみ草紙 串刺し(平山夢明)
 ・黒い百物語 叫び(福澤徹三)
 ・新耳袋勝手にしやがれ 衝撃現代百物語(ギンディ小林)

○最近読んだ本(又は作品)
 ・封印怪談(並木伸一郎)


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コメント

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No title

作者の並木さんは、超常現象世界では有名な方ですが、実話怪談系では新参ですので、新しい発見もあったりしませんか?
でも、できれば、怪談は安全な所から愉しんでいたいものです・・・

No title

>こたつさん
 今まで封印されていただけあって、怪異が起きた時代も様々で、怖い話はもちろん、不思議な話、良い話等、幅広いジャンルで、とっても実話怪談系の新参者とは思えない内容でした。
 もう少しで「封印怪談2」も読み終えそうですが、早くも3への期待が高まっています。
 
 超常現象についても好きですので(デアゴスティーニのXファイル DVDコレクションも全巻所有してますし(笑))、並木さんの他の本も読んでみたいですね。(しかし、今は積読本の山で大変なことになっているので、余裕が出来たらとなりそうですが)
 
 怪談本ばかり続けて読んでいると、やはり何かを呼び込んでしまう危険性もあるので、気をつけないといけないですよね。
 でも、今夏は特に怪談本が立て続けに出版されているようで、逃れられない……。 
 そろそろニャル子さんでも読んで気分転換するかな(笑)。


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実話怪談等ホラーな本全般、サッカー、水曜どうでしょうなどを好みます。

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