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実話怪談本を色々と読了。

相変わらずの更新さぼり気味ですが、読んだ実話怪談本を紹介。

『怪談社 書記録 赤ちゃんはどこからくるの?』竹書房文庫(2012)
 伊計翼著
 怪談社シリーズ第5弾。
 32話収録。
 印象に残った作品は、「こんにちは」「近道がある」「無邪気こそ」「おもちかえり」「廃パチンコ店」「みどりの世界」「月の照らす海」。
 巻を重ねる毎に良くなっている怪談社シリーズですが、今回はお勧めの一冊。

『国沢一誠の心霊忌談』竹書房文庫(2012)
 国沢一誠著
 42話収録。
 印象に残った作品は、「夢は叶わなかったけど」「里帰り」。
 タレント本の域を脱していない。
 どうしても「霊媒師」「霊感」等のワードを多用されると怪談読みとしては胡散臭く感じてしまう。

『男たちの怪談百物語』メディアファクトリー(2012)
 東雅夫監修
 語り部は、安曇潤平、紙舞、黒史郎、黒木あるじ、小島水青、小原猛、紗那、朱雀門出、松村進吉、水沫流人の10名。
 99話収録。
 印象に残った作品は、「むじな」「やきかんごふ」「泣き女」。
 シチュエーション的に、話としては短めのものとなってしまうのが残念。

『怪談実話系/妖 書き下ろし怪談文芸競作集』MF文庫ダ・ヴィンチ(2012)
 『幽』編集部編
 著者は、東直子、藤原可織、小松エメル、田辺青蛙、伊藤三巳華、立原透耶、宇佐美まこと、長島槇子、工藤美代子、岩井志麻子の10名。
 『怪談実話系』シリーズ第8弾。
 10話収録。
 印象に残った作品は、「或る町の話」。
 「或る町の話」は、断片の集まりで読めば読むほど繋がりが見えてきそう。

『恐怖箱 怪客』竹書房文庫(2012)
 加藤一編著
 『恐怖箱』オールスターシリーズ第4弾。
 29話収録。
 著者は、加藤一、つくね乱蔵、ねこや堂、雨宮淳司、久田樹生、戸神重明、高田公太、三雲央、深澤夜、神沼三平太、鳥飼誠、渡部正和、鈴堂雲雀の13名。
 印象に残った作品は、「発端は」「先客万来」「日曜日の夜、あれがくる」「何処に……」。

『FKB ふたり怪談』竹書房文庫(2012)
 松村進吉著、黒木あるじ著
 平山夢明監修のFKBシリーズ第17弾。
 26話収録。
 印象に残った作品は、「鬼鮨」。
 黒木氏は、不思議というか何時とは、毛色の話が多く感じた。結構楽しめた。
 松村氏は、怪談のタブーに挑んでいます。

『小林玄の感染怪談 遊ぶ目玉』竹書房文庫(2012)
 小林玄著
 33話収録。
 印象に残った作品は、「通り道」「廃病院の鍵」。
 デビュー作としては、多々ある芸人系の怪談本として良い出来です。

○その他に読んだ主な本

『英雄の書 下』新潮文庫(2012)
 宮部みゆき著

『異次元の色彩』PHP研究所(2012)
 H・P・ラヴクラフト原作

 もうすぐ今年も終わりとなりますが、怪談本を中心に読みたい本が山積み状態です。
 今年は、あまり良い年ではなかったので、来年こそは良い年でありますように。

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実話怪談等ホラーな本全般、サッカー、水曜どうでしょうなどを好みます。

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