スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「怖イ話 現代百物語」読了。

西浦和也さんの怖イ話 現代百物語を読みました。

作品一口メモ
 ・猫が啼く その1~その3 → ナツミさんはどうなってしまうのか。
 ・縦縞のシャツ → 離脱した姿が子供に?
 ・半人前の印 → 早く見られると良いですね。 
 ・テンカウント → 倉庫に保管されるとね。
 ・飛ぶ猫 → 飛びすぎ…。  
 ・豆腐 → 狐だったとは。
 ・整理整頓 → ちょうど良い組み合わせ。
 ・白いカラス → いつも見守ってくれていたのでしょう。どこへ行ってしまったのか。
 ・大凶 → 不幸を望むと…。
 ・赤い傘 → 持ち出すことも出来ない。
 ・助けを呼ぶ声 → 危うい所でした。
 ・起きて下さい → 見守ってくれている。良い話。
 ・おまじない その1~その3 → 効き目はありますが…。
 ・父のワイン → 有言実行。
 ・空白の一日 → 結果が良ければ。でも…。
 ・蝉 → 知らせてくれた。
 ・赤い水 → 逃れられない家系の問題。
 ・荒神の札 → 扱いを誤ると。
 ・健康のために → だったら吸わなければ…、でもやめられない。
 ・約束 → 守らないと。
 ・繭玉 → 住所まで知られている。
 ・空気清浄機 → プラズマと霊ってやっぱり関係が。
 ・霧の中 その1~その2 → 遊ばれていた。
 ・会釈 → 友人は知っている。
 ・階段 → なるほど、どうりで…。
 ・一番客 → 大切な客。
 ・アレルギー → 病院では分かりません。
 ・海坊主 → 結局は…。
 ・バス旅行 → 不思議。
 ・飛行物件 → 凄いんだけど。
 ・ロクイチ → 良い話。
 ・トーマス → 運転手さんも大変です。
 ・忘れ物 その1~その2 → 何とも不条理。
 ・地球観測員 → 最近、流行の「2012」というキーワード。地球大丈夫か。
 ・銃声 → おちおち仮眠も出来ません。
 ・砂場 → 何が危険なのだろうか。
 ・トイレの花子さん → 個室にいた訳じゃないよね…。
 ・生キャラメル → 生物…えっ?
 ・研究室の棚 → 新人さんは飾りと思っていたのかな。
 ・リサイクルショップ → そういう品を売られても困る。
 ・お神札 → 怠ると。
 ・さとり → 老婆は何者。
 ・騒音 → 夜は静かにお願いします。
 ・ドウジマ → 確かめない方が良いですね。
 ・新製品 → 小人さんでしたか…。
 ・18分の1 → エロピエロはどこへ。
 ・イリュージョン → 生きた人ではなかったのか。
 ・UFOキャッチャー → 何を試して見たかったの?
 ・恨み節 → 効果はあるようです。
 ・マニア魂 → 水陸両用の方々?
 ・空鍋さま その1~その3 → 食べ残しが原因だったの?
 ・ピンバッチ → 早く処分した方が良いよ。
 ・青い家 その1~その3 → 何故警察が…。
 ・タダシのドラム缶 → 夜中にやってきたのでしょうか。
 ・地下通路 その1~その3 → 見られてしまった。
 ・疫病神 → 可哀想な気もしますが、就職出来るだけマシ。
 ・踏み切り → どんな夢を見ていたのでしょう。
 ・眼 → 何を見てしまったのか。
 ・スモールワールド その1~その2 → 一人ならまだね…。
 ・オーロラの夜 その1~その3 → 幸運です。
 ・鳥篭 → 助けることは出来ない。
 ・巻き付く腕 その1~その3 → もう少しの所で…。
 ・食べちゃだめ → 理由は聞いたのでしょうか。
 ・飼育ケース → 埋まっているのかもしれません。
 ・絵馬 その1~その2 → もう手遅れかも。
 ・遺影 → 足りなかったのかな。
 ・ホテルM その1~その4 → リニューアル時にはお祓いでもやったのかな。
 ・山の上のかみさま → 子供には見える。
 ・座敷童の宿 その1~その3 → 不純な動機では…。
 ・獄の墓 その1~その6 → 関わってはいけない話。
    
 2009年度に読んだ最後の実話怪談本。
 楽しませていただきました。
 印象に残ったの話は、猫が啼く、白いカラス、大凶、紅い傘、助けを呼ぶ声、起きて下さい、おまじない、赤い水、繭玉、霧の中、階段、忘れ物、地球観測員、空鍋さま、地下通路、眼、巻き付く腕、飼育ケース、絵馬、座敷童の宿、獄の墓です。

 あとがきにて「獄の墓」の事実を明らかにする日が来るかもしれないとの事ですが、その事実を知ることで西浦さんまで何らかの危険に晒されないか心配です。
 知らない方が良いこともこの世の中にはあるのでしょう。
 
 最後の最後でまた、凄い話を知ってしまいました。 
 実話怪談の収集家の方達は来年度も無事でいられるよう気をつけていただきたいですね。

 2009年もう終わりですね。
 2010年も良い年でありますように。

○最近読んだ本(又は作品)
 ・怖イ話 現代百物語(西浦和也)
 ・濡れそぼつ黒髪(伊藤三巳華)

○最近購入した本
 ・心霊を超えた!! 冥界写真館 → コンビニ本。
 ・るるいえあんてぃーく(内山靖二郎) 
スポンサーサイト

「怪のはなし」読了。

加門七海さんの怪のはなしを読みました。

 見えてしまう著者が体験した怪異の数々。
 
作品一口メモ
 ・霊山の話 → 対処法を知らないと大変なことに…。
 ・神像の話 → ホンモノ。
 ・沖縄の話 → わかる人は大変そうです。
 ・侍の話 → ナンパとは(笑)。
 ・霧の話 → 深い話。
 ・暦の話 → 年中行事。大切なことなのですね。
 ・嵐の夜の話 → 用心深い加門さんが…。
 ・記憶の話 → 犬の導き。
 ・三月十日の話 → 悲しい過去。その土地・場所にそれぞれの記憶が焼き付いたのでしょう。
 ・西の話 → 「道を示す」のは難しい。
 ・ひとり旅の話 → アレにあって楽しめるとは…流石です。
 ・刀の話 → 捨て台詞。大丈夫?
 ・道の話 → 引っ越す以外には方法はないのでしょうかね。
 ・猫の話 → 猫霊にケア。一般人にはなかなか出来ないことです(見えないしね…)。
 ・神楽の話 → 今も続いているのでしょうか?
 ・雑踏の話 → 移動するナニカ。嫌だなぁ。
 ・友人の話 前編 → M子さん大丈夫か?
 ・友人の話 後編 → 「人の不幸を栄養に」って最低だな。
 ・シャーマンの話 → 時間と場所が悪かった。
 ・腕の話 → 昔は様々な風習があります。  

 「怪談体質」は怪談の書き手としてはネタに困らなくて良さそうですが、見えすぎるのも大変そうです。
 本人は楽しんでもいるようなので大丈夫そうですが…。
 今後も色々と体験談を披露してくれることでしょう。

 今年の宿題(実話怪談を読むという宿題)の一冊と思っていたら、一昨年に買った本だったんですね…。
 今年分の宿題が色々と残っていますが(というかここ数年分…)、今年も全部は読めそうもありません。

○最近読んだ本(又は作品)
 ・怪のはなし(加門七海)

○最近購入した本
 ・祟り山!禁忌伝説 → コンビニ本。
 ・魂追い(田辺青蛙)
 ・保健室登校(矢部嵩)
 ・怖イ話 現代百物語(西浦和也)
 ・前巷説百物語(京極夏彦)
 ・黒鷺死体宅配便5(山崎峰水漫画) → 文庫版は今回で完結。理由は売れ……。文庫版で集めていたのに…残念。 
 ・へんぐえ(ての☆ヲタ) → 架空ストアにて入手。

「怪談実話 黒い百物語 叫び」読了。

福澤徹三さんの怪談実話 黒い百物語 叫びを読みました。
 「幽」に連載された作品+書き下ろしです。
 
印象に残った作品一口メモ
 ・人形 → 何を見ていたんだろうか?
 ・ニューヨークで買った絵 → 捨てて大丈夫?
 ・箪笥の扉・仏壇の中身 → 中にぎっしりと。なぜ…。
 ・市営住宅 → 新築物件といえども安心できない。土地の問題か。
 ・後部座席の男 → 中古車を買うときは、前の持ち主のことも知っておきたい。
 ・バックミラーの男 → 危険を感じたら売るしかない。でも買う人もいる。
 ・峠に立つ女 → ドアを開けていたら…。
 ・猫魂 → そう言う習わしもあるんですね。
 ・赤痣 → 助かって良かったですが原因は不明。
 ・墓所工事・墓所工事その二 → 厭な仕事です。
 ・家で見たもの → 持ち込むのはやめて欲しい…。
 ・新興宗教 → 相当に体質が合わない場所だったんでしょうね。
 ・チョウバエ → 住んではいけない。  
 ・正夢 → 想いが通じ運命が変わった。
 ・梅の木がある家 → 手入れは欠かせません。
 ・梅の木がある家後日談 → 何らかの力が働くのでしょう。
 ・悪夢 → 感受性が強すぎたのでしょうか?
 ・停電 → やさしいお母さん。
 ・ふたり → 水商売の世界は色々とあるようです。
 ・蝉 → 気になる話。Tさんは違う世界へ来てしまったとか…。
 ・オルゴール → 実は家そのものが…。
 ・写真を渡す女 → 相手にしていたら…。
 ・櫛 → 誰が入れた?
 ・霧の朝 → 彼女は何者?
 ・光るもの → 本当に先輩だった?
 ・既視感 → 気になる話。
 ・拾われた人形 → 怖ワ!
 ・訪問者 → 家賃が安くてもねぇ。
 ・かいじゅうと赤ちゃん → かいじゅうは何故やってきた…。
 ・着信 → 悲しい結末に。
 ・Rさんのボトル → 無理しちゃったんだね。
 ・黒いひと → 呼び寄せてしまった。

 怖い話が百話書かれています。
 決して一晩で読まないようにしましょう。
 自分は、4日に分けて読みました。(本当は早く読みたかったのですが、途中で力つき…というのが原因ですが)
 世の中には、怖い話や奇妙な話がまだまだあるようです。
 福澤さんも取材に色々と苦労されているようですが、これからも実話の怖い話で読者を楽しませて下さい。

 最近、割と立て続けに怖い話ばかり読んだせいか、部屋の中が「バキバキ」と言う音が激しく鳴り響きます。
 何か、呼び込んでしまったのでしょうか? 
 
○最近読んだ本(又は作品)
 ・怪談実話 黒い百物語 叫び(福澤徹三)

「恐怖箱 しおづけ手帖」読了。

恐怖箱 しおづけ手帖を読みました。
 松村進吉氏と深澤夜氏による実話怪談集です。

 取材されたいくつもの怪異談を書き綴った手帖。
 しかし、様々な理由からお蔵入りせざるを得ない話がほとんど。
 その手帖が最近臭う。
 取材したある女性からその原因が語られる。
 手帖の中に埋もれたまま、世に出ることの無かったかもしれない怪異談を遂に解禁する時が来た。

 印象に残った作品一口メモ
 ・安眠妨害 → 何となくジョジョの奇妙な冒険に登場するスタンドを想像。
 ・異聞フラグメントA、B → 取材した話の断片。集まると…。
 ・オペラグラス → 厭な能力。原因は。
 ・星を見る人 → 不気味な話。宇宙人かも。
 ・チキンレース → その集落に住んでいたものとは…。
 ・山の写真 → 御山が守ってくれたのでしょう。
 ・ネムリ、イツワリ、サトリ → 気をつけます。
 ・毛布 → やりきれない結末。

 「超」怖い話シリーズや恐怖箱シリーズでは語られることのない話も見受けられ楽しめました。
 今後も年の終わりに溜め込んだ話を一挙放出していただくと、著者、読者共に良い新年を迎えることが出来そうな気がします。    

 新年一冊目は「超」怖い話Πが控えています。
 竹書房シリーズは、来年も月刊状態が続くのでしょうか。  

○最近読んだ本(又は作品)
 ・しおづけ手帖(松村進吉・深澤夜)

「ダイナー」読了。

平山夢明さんの「ダイナー」を読みました。
 平山先生の待望の長編です。

 ボンベロのハンバーガーが食べたいーーーー!
 というのはさておき、この本は最高に楽しめました。
 
 平山先生の長編に飢えていたところに「ズドーン」とこの一冊。
 一気に満腹になりました。
 後半になってくると読むのが勿体ないと思いつつも面白いので止まりませんでした。
 
 ある事情により定食屋でウエイトレスとして働くこととなった女性が、その店の店長とハッピーエンドに……。って言うような話では決して無く、プロの殺し屋が集まる定食屋で店長であるボンベロに奴隷の様な扱いを受けるウエイトレスのオオバカナコ。
 彼女は個性的な殺し屋達を相手に様々なトラブルに巻き込まれながら生き残る為に成長していくという平山スパイスが効いたストーリとなっています。

 個人的に2009年度の小説部門ではベスト作品となりそうです。
 読み終えたところで、表紙を見るとまた腹ぺこに…。
 あのバーガーはここら辺りでは売ってそうもないので、庶民の味方「マック」で我慢か…。 
 
 来年も平山先生のご活躍に期待する所です。
 実話怪談及び実話恐怖譚の方も忘れずにお願いしたい所ですが…。(忙しくて取材する時間が無いかも…)

○最近購入した本
 ・幽 第12号
 ・しおづけ手帖(松村進吉・深澤夜)
 ・喜劇綺劇 異形コレクション(井上雅彦監修)

○最近読んだ本(又は作品)
 ・ダイナー(平山夢明)

「怪集 蠱毒」読了。

怪集 蠱毒を読みました。
 加藤一さんが主催する創作怪談著者発掘大会 怪集2009から選び抜かれた傑作選です。
  
作品一口メモ
 ・ムしイチザの話 → 謎が残ります。
 ・遺念蝉 → 見殺しです。
 ・マンティスの祈り → 絶体絶命…。進化する敵。
 ・楽園 → 逆襲。
 ・紫陽花の → そして蝶になった。
 ・クロスローダーの轍 → どちらを選ぼうか。
 ・面影は寂しげに微笑む → 気が付くのが遅すぎた。
 ・失敗したおやすみなさい → その部屋から出てもダメなのだろうか。
 ・蝗の村 → 相続争い。そのゲームの結末は。

 作品集に収められた作品での個人的ベスト3は「クロスローダーの轍」「マンティスの祈り」「面影は寂しげに微笑む」です。

 怪集2009の最終戦績表+著者推薦結果でもザ・ベスト作品の上位にあった「朝の蜘蛛は仇でも殺すな」は、傑作選に是非入っていて欲しい作品でしたね。
 入らなかった理由は……という事なので、個人的には価格を上げても良いので良作をもっと詰め込んで欲しかったかも。まぁweb上で無料で読めるしね。
 ただ、本という媒体が好きなので、前回の「遺伝記」も含め「怪集を100倍楽しむための本」みたいな感じの雑誌が出てくれると個人的には嬉しいところです。
 来年もあると良いですね。

○最近購入した本
 ・怖い噂の真相

○最近読んだ本(又は作品)
 ・怪集 蠱毒(加藤一編)
 ・クトゥルフの呼び声(宮崎陽介 画) → 原作に忠実です。続編に期待。

FC2カウンター

カレンダー
11 | 2009/12 | 01
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
プロフィール

Author:kalu.r
実話怪談等ホラーな本全般、サッカー、水曜どうでしょうなどを好みます。

ブログ内検索
リンク
最近の記事
カテゴリー
月別アーカイブ
最近のコメント
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。