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「とてつもなく怖い話 震えが止まらない怪談集」読了。

さたなきあさんの「とてつもなく怖い話 震えが止まらない怪談集」を読みました。

 印象に残った話は、気味の悪さから「ハサミの家」です。 
 ハサミの家に棲んでいた方は、もしかしたら「地球外生命体」の方かもしれませんね。

 個人的には、「超」怖い話や新耳袋から本格的に実話怪談に触れているせいか、内容が少しだれてしまい、怖さがあまり伝わってこないような気もしました(あくまで個人的な感想ですよ)。

 次作はもっと怖いネタ、変わったネタに期待します。
 しかし、さたなきあさんの文体は特徴がありますね(笑)。

 久々に怖いDVDでもレンタルしようとゲオへ
 借りたのは「ほんとうにあった怖い話 第一夜 悪霊」と「稲川淳二 真相 恐怖の現場vol.5」の二枚。
 まず、「ほんとうにあった怖い話 第一夜 悪霊」の方を見ましたが「あなたの知らない世界」を思い出すような作品で、そこそこ楽しめました。
 そして「稲川淳二 真相 恐怖の現場vol.5」の方は、とりあえず、地元北海道の「狂気!殺人ドライブイン(北海道栗山町)」を見ました。
 あのドライブインの前は数回、車で目の前を通った事がありますが、いつも昼間なので怖さは感じませんが、色々噂は耳に入るので何となく早く通り過ぎたい気持ちになりますね。
 内容は、まぁ私は「見える人間」では無いので、何が起こっているのか解りませんが、数名のアチラの方々がウロウロしているようですね。
 北海道にも、他に色々な心霊スポットはありますが、自分は行く気がありません。(だって、何か憑いてきても困りますしね…)テレビを通して十分満足していますので、稲川さんこれからもどんどん行っちゃってください、お願いします。

 仕事の方が突然色々と押しつけられて、当分大変なこととなりそうです。
 出張から帰ってきた先週からまた地獄が始まったようです。
 今年は無難に過ごせるかと思っていたが甘かったようです。
 読書時間が激減しそうで残念。(今のところ休日はあるのでそこで何とか)

○最近読んだ本(又は作品)
 ・とてつもなく怖い話 震えが止まらない怪談集(さたなきあ)
 ・稲川淳二の怖い話 ベストランキング!!(稲川淳二)
 ・魍魎の匣3(志水アキ)

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「隣之怪 病の間」読了。

木原浩勝さんの「隣之怪 病の間」を読みました。

 2009年度、木原浩勝さんの新作実話怪談二冊目です。
 この本は、木原さんの「九十九怪談シリーズ」とは違い、「新耳袋シリーズ」で語ることの無かった因縁、呪い等に関する話も扱われています。
 
 作品一口メモ
 ・自動ドア → どうしてご飯だけだったんだろう。
 ・肝試し → 自業自得。 
 ・スニーカー → 罰が当たったんでしょう。不思議な話。
 ・カタシロ → おつちゃんは元気にしてるかな? 
 ・外出 → 食べる方としても感謝しなければ。
 ・取材 → 何か怖い。奥さんが心配。
 ・箱根 → 波長が合ってしまったんでしょうね。
 ・後を頼む → 守っていかないといけない物もあります。今はタクシー止まってくれるのかな?
 ・呪詛 → 文字の力は怖い。  
 ・黒波 → 髪の毛に宿る念。度が過ぎた愛情から愛憎へ。
 ・唇 → 元彼女の想いが強かったからなのでしょうか?彼の幸せを願うならそろそろ解放してあげないと…。
 ・病の間 → 家を建てるときは気をつけないと。当時の大工は意図的にやったのか?
 ・鬼術 → 何の恨みがあったのか?常人には解らない仕掛け。怖い話です。
 ・腕 → 「唇」とは逆で。良い彼です。幸せを願い見守ってくれていたのでしょう。  

 です・ます調の一人視点怪談。一冊目の木守りはかなり違和感を感じながら読み、二冊目の蔵の中は途中から慣れてきて、三冊目の病の間では特に違和感を感じることなく読むことが出来ました。
 しかし、木原さんは良い話から厭な話と色々なネタを集めますね。今後もどんどん封印を解いちゃってください。 

○最近購入した本
 ・這いよれ! ニャル子さん2(逢空万太)
 ・嗤う男(福澤徹三)
 ・水木しげる 魍魎 貸本・短編名作選 地獄・地底の足音(水木しげる)
 ・魍魎の匣3(志水アキ)
 ・コミック怪 vol.7
 ・封印怪談2(並木伸一郎)

○最近読んだ本(又は作品)
 ・隣之怪 病の間(木原浩勝)

「隣人悪夢 怖い人2」読了。

平山夢明さんの「隣人悪夢 怖い人2」を読みました。

 この夏を涼しくするアイテムとして実話怪談本に匹敵する恐怖体験本。
 恐怖の対象は、「幽霊」ではなく「ニンゲン」です。
 
 本作は、平山氏のもう一つの恐怖体験本である「東京伝説」よりももっと身近な体験が多いので、一人暮らしの女性は特に恐怖が倍増です。
 但し、読むことで自己防衛につながるかもしれませんし、より隣人等に対する不信感かせ増大してしまうかもしれません。
 
 印象に残った作品一口メモ
 ・猫棒 → 猫、可哀想。
 ・罠 → そこまでの罠を仕掛けるとは…恐ろしい。
 ・ごちそいさま → 飼い主さんはやりきれないです。
 ・かわいそうなひと → 気の引きつけ方が…間違ってますよね。
 ・昔の男 → 変態吸血医師。こんな奴が、まだ医師をやっているのか?
 ・自己催眠 → 潜在能力を活性化させる本。負の力を活性化してしまったのか?
 ・アイチテクダチイ → ナゼ、鳩…。
 ・腐臭 → ド変態野郎。気持ち悪い。
 ・微調整 → 自分勝手なキチガイ男に。可哀想。
 ・麦茶 → ストーカーのエネルギーって凄いね。もっと他に使えばいいのに。
 ・アルバム → 気づいて良かった。彼も鬼畜な変態野郎。
 ・副業 → 親切心が…。お気持ち察します。
 ・大雨 → そんな手もあるとは……。
 ・美しすぎるから → 自分勝手な…。
 ・ゴージャス愛 → 自業自得な面もあるが、その男の動機も…理解できません。

 印象に残った話は、はっきり言えば全部ですね。
 どれもコレも酷い話ばかりで、特に女性の方はいつ狙われているか常に気を張っていないと大変な事に巻き込まれる可能性がありますね。
 しかし、男ってこんなにも気狂い変態が多いのでしょうか?同性として残念な限りです。
 平山さんが冒頭に書かれているように最近の狂気な人間は一見、普通の人というのが本当に怖いところです。明らかにと思う人の場合は近づかない、目を合わせない等で何とか対処する方法もありますが、いつも挨拶を欠かさない、感じのいい隣人が実は……。なんて事もあり得るんですよね。
 現代に生きる私たちはどこに安息を求めればいいのでしょうか?

○最近読んだ本(又は作品)
 ・隣人悪夢 怖い人2(平山夢明)

「呪怨 白い老女」「呪怨 黒い少女」読了。

大石圭さんの「呪怨 白い老女」と「呪怨 黒い少女」を読みました。
 
 この本は呪怨の映画版を大石圭さんがノベライズしたものです。 
 まだ、映画版の方は見ていないのですが違いはあるのでしょうか?

 今回、伽椰子や俊雄くんは登場しないようです。又、家もいつもの場所ではなく新たな設定となっています。

 まずは「白い老女」の方ですが、磯部という一家がある一戸建ての中古家屋へ越してきたところから、この呪いが発動してしまいます。(今回も家が原因と思われます)
 何度、司法試験を受けても落ち続け浪人生活を送る、磯部家長男である篤、彼の持つ家族、社会、世界に向けた憎悪が「この家」に越してきたことにより増大し、ある悲劇が起こってしまいます。
 そして、それに関わった人物が次々と……。

 「黒い少女」の方は「家」が関係しているかは不明ですが、ヒロインである芙季絵の中で呪いが発動してしまいます、
 彼女の中にいる「もう一人のふきえ」が、細胞レベルから思い続けた憎悪を増大させ、復讐を始めます。
 ラストの対決では、希望が見えたかと思いきや……。

 どちらも、間違いなく「呪怨」です。
 思い続けた恨みを増大し、関わった人間を悲劇のどん底へ陥れます。
 
 間違っても、このシリーズの登場人物に感情移入してしまってはいけません。
 心がズタズタにされ、つらい気分になってしまいます。

 「それ」は間違いなく、人が幸せを感じたときや安心した瞬間を狙い、絶望感を与え息の根を止めにやってきます。
 関わると逃れられない恐怖がこの本には詰まっています。
 
 「自殺の状況を録音したテープ」等、実在した事件をモチーフにした物まで登場し、その事件を知る人にさらに嫌な思いを増大させています。

 ついつい、この本を普通の小説の様に読んでしまったのが間違いでした、あくまで「呪怨シリーズ」はホラーエンターテイメントとして楽しむべきだった。
 疲れも重なり読後、なんだかすごいブルーな気分になってしまいました。
 読者を巻き込む「負のパワー」。さすが「呪怨」。
 
○最近読んだ本(又は作品)
 ・呪怨 黒い少女(大石圭)
 ・呪怨 白い老女(大石圭)

○最近購入した本
 ・誘怪犯(うえやま洋介犬) → コンビニ本
 ・怖い噂vol.2
 ・怖い人2 隣人悪夢(平山夢明)
 ・百物語 第八夜 実録怪談集(平谷美樹、岡本美月)
 ・隣之怪 病の間(木原浩勝)
 ・封印怪談(並木伸一郎)

怪談新耳袋 絶叫編 うしろ「記憶」。

怪談新耳袋 絶叫編 うしろ「記憶」を観ました。

 今回は、木原浩勝さんの「隣之怪 木守り」からのエピソードです。
 今年の怪談新耳袋絶叫編は両作とも楽しむことが出来ました。
 怖さとしては、特に何も出てくるわけではないが「記憶」の方がありました。
 
 この「記憶」というエピソード、原作では男子学生三人が心霊スポットを訪れその帰り、車の後部座席に座っていた一人が、シートに吸い込まれ消えてしまう。
 二人は、消えてしまった友人の家に訪れると、顔見知りのはずの母親から「うちには息子はいない」と告げられる。そして翌日、大学へ行くと……。
 というようなストーリーでまず『人が消える』、『知り合いがその消えた人物の記憶がない』というような展開となります。
 人の記憶だけではなく、名簿等からもその記録が消えてしまうという、もう「X-FILES」のモルダー捜査官もお手上げな出来事です。
 もう、ここまで来ると韮澤潤一郎さんの様に「宇宙人の仕業です」という考えになってしまいそうです(笑)。

 と話が脱線しましたが、ドラマ版の方は、原作で起きている怪異をベースに、例の如く「ヒロイン」を配置した上で、その「ヒロイン」が怪異の原因なのでは?とちょっと視聴者を惑わす(考えさせる)設定となっています。
 ただ、本当にどこに原因があったのか、原作を含め「未解決」となりそうです。

 『人が記憶、記録から消える』というのはなかなか深いテーマです。
 できれば、小池壮彦さん辺りに調査してもらいたい案件です。
 
○最近購入した本
 ・恐怖と狂気のクトゥルフ神話 → コンビニ本

「「超」怖い話Ξ」読了。

「超」怖い話Ξを読みました。
 松村進吉氏初の編著作品です。
 夏の「超」怖シリーズ、あの平山夢明さんよりバトンを受取り、久田氏との共著により読者をどのように「ガツン」と怖がらせてくれるか非常に楽しみな一冊であります。
 2009年夏の大本命第2弾の登場!
 
 印象に残った作品一口メモ
 ・ひやむぎ → 記憶から消えてしまう出来事。結構あるんだね…。
 ・みな → つらい過去でもあったのでしょう。
 ・ホーム → 宇宙人…?。
 ・確信 → 嫌な話。生き霊の仕業か。
 ・河口 → 何を釣ったの? まさか…。
 ・十五年 → これ「超」怖い話だよね…と表紙を確認。何かこの展開「惚れてまうやろー!」(by Wエンジン)
 ・重罰 → 結局誰が祖母を…。
 ・煉瓦 → 煉瓦の中の物とは?目的は?
 ・鋸の傷 → 霊による呪術?恐ろしい話。
 ・赤とサイレン → 幽霊さん向けのセコムしてるわけじゃないよね…。不気味な廃墟。
 ・病につけ込む → 気をつけないと。 
 ・残滓 → 自称霊能力者は今どうしているのか。
 ・俺の中では過去の人 → 裁かれない罪だが、代償は大きかった。
 ・長い廊下 → 霊の通り道だったのかな。
 ・鑑賞会 → 絶対に関わりたくない。危険な話。
  
 イチオシは、なんと言っても『鑑賞会』でしょう。
 この話が最終話で無くて良かった。(コレが最終話なら後味がある過ぎて…)
 『鑑賞会』は読まなければ良かったと少し後悔してしまう話。というのはこの本を読んだだけでも、その災難が自分にも降りかかってくるのでは?と思ったりもしました。
 あの『写真』が世の中に出てこない事を祈ります。

 2009年度の大本命シリーズ『九十九怪談 第二夜』は安心して読むことが出来る良質な怪談。一方『「超」怖い話Ξ』は危険な怪談。
 ソフトな怪談とハードな怪談、皆さんはどちらが好みでしょうか?
 私は……どちらも……好きです(ズルイ)。

 来週は一週間も出張。取り終えず夜の暇つぶし用に数冊本を鞄に詰め込んで置くとしようか。
 読む時間があればいいけど…。

○最近読んだ本(又は作品)
 ・「超」怖い話Ξ(松村進吉編著)

「九十九怪談 第二夜」読了。

木原浩勝さんの「九十九怪談 第二夜」を読みました。

 2009年度、夏の実話怪談『大本命』第1弾の登場です!
 「新耳袋」の血統を持つ、おすすめの一冊です。 

 印象に残った作品一口メモ
 ・女その一、女その二 → 居心地が悪かったのでしょうか?元サヤに戻ったのかな…。
 ・面白部屋 → 幽霊を見たい方は一泊いかがでしょうか。 
 ・引っ越し → 寂しいのかな?でも、怖い…。
 ・お姉さん → 彼女には見えていたんでしょう。 
 ・肝試し → 階段を下りていたら…。 
 ・すれ違い → 不思議ですね。
 ・交換 → 爺さんナイス。
 ・お迎え犬 → 涙。
 ・地下の箱 → 新耳袋第一夜の「地下室」を彷彿させるエピソード。  
 ・面接 → 透明人間。(但し、人を選びます)
 ・乳母車 → ゾッとしました…。
 ・旅館 → 気になる。
 ・涙 → 知りたくなくても知ってしまう。つらいです。
 ・腰から下 → この方を護ろうと見せたのでしょう。他の大事故でも不思議な体験で救われた方もいるようですしね。  
 ・嫌な家その一、嫌な家その二、嫌な家その三 → 続きがありそう。
 ・あかんあかん → 何があかんかったのだろう?
 ・お別れ → 生徒に会いたかったんでしょうね。良い先生。
 ・写真その一、写真その二 → 何かを伝えたいのか?
 ・どうしてその一、どうしてその二 → 両親は何を見たんだろう。
 ・手つなぎ → 寂しかったのかな?彼は、友だちを求めてさまよい続けるのだろうか…。
 ・お葬式 → 憑かれないようには、どうやって防げばいいのだろう。いい方法無いかな~。 

 怖いと思う話は少ないが、狐狸妖怪系や不思議な話が多く、とても楽しく読めました。
 文句無しに「新耳袋」の良い雰囲気を持った、正統派実話怪談です。
 出来れば「隣之怪シリーズ」もそろそろ実験?をやめていただければ嬉しいのですが…。

 昨日は時間もあったせいか、ついつい一日で全部読んでしまいました。(この本は九十九話となっていますが、無題の話があり、それを含めると百話に…) 
 残念ながら今のところは、怪異は起こっていません(笑)。
   
 昨日は「九十九怪談 第二夜」が届き、今日は「幽 第11号」が届き、明日は「「超」怖い話Ξ(クシー)」が届く予定。
 毎日が、怪談三昧。
 最近は、金縛りにも逢わず平和な日々が続いていますが「超」怖クシーを読み終える頃にはきっと何かが起こるかも…(期待と不安)。

○今後買う予定又は気になる本【2009年 8月以降 追加版】
 8/06 怪物團 異形コレクション(井上雅彦編)
 8/?? 怪奇心霊語り3 (加門七海・JET)
 8/20 水銀虫(朱川湊人)
 8/下 ゾティーク終末綺譚集(クラーク・アシュトン・スミス)

○最近購入した本
 ・呪われた日本地図(怪奇ミステリー研究会編) → コンビニ本。

○最近読んだ本(又は作品)
 ・九十九怪談 第二夜(木原浩勝)

「恐怖箱 蟻地獄」読了。

原田空さん、矢内倫吾さん、高田公太さんの「恐怖箱 蟻地獄」を読みました。
 超-1参加者による作品集です。

 印象に残った作品5作一口メモ
 ・通り魔的 → ニネンゴ…。どうなってしまうか心配です。
 ・紅眼 → 関わりたくない人間。だけど上司…。悩ましい問題です。 
 ・愛犬連続 → 気味の悪い話。
 ・強いね → 何が入っていたのか? 
 ・帰還 → ご冥福をお祈りします。 
 ・集合写真 → 不思議な話。 
  
 上記の5作は個人的に4つ星をつけた作品です。
 その他に、ジッポ、彼女、教育、蟹音はほぼ4つ星作品でした。
 初読と再読で作品の評価も多々変わることがありますからね。
 後半の記憶装置、出されたもの等は一歩間違えると平山夢明さんの「東京伝説シリーズ」に掲載されてもおかしくない恐怖譚です。
 個人的には5つ星評価は無かったですが、「厭な恐怖」を垣間見ることが出来る一冊です。 
 ※自分の中の5つ星はたぶん良い話、面白い話ではつけることは無いでしょう。とにかく怖いと思った作品(例「皮膚」「ロクちゃん」等)のみとしています。
  
 恐怖箱シリーズ、次回は「赤蜻蛉」です。
 まだ、情報がないので詳細は不明ですが超-1 2009の作品集となるのでしょうか?
 実は、超-1 2008に続き2009も作品を読んでいないので(忙しくて手が回りませんでした…)、今年はどんな作品が生まれたのか非常に楽しみです。

怪談新耳袋 絶叫編 まえ「すごい顔」。

怪談新耳袋 絶叫編 まえ「すごい顔」を観ました。

 絶叫編シリーズの中で一番良い出来と感じました。と言っても『まだマシかな』的な評価ではあります。
 恐怖感としてもあまり感じなかったんで…。
 最後は、『おや?』っと思ったら『やっぱりね…』と。ある意味清々しいラストでした(笑)。 
 でも、ネタは良かったのでそこそこ楽しめました。

 7/9にBS-TBSにて放映される、怪談新耳袋新作第二弾「記憶」にも期待したいところです。
 「新耳袋」というブランドを掲げているのであれば、『ダムドファイル』の『幽霊団地 西区』くらいの質を求めたいですね。(視聴者を怖がらせてほしい。でも、怖くないのは自分の感覚が麻痺してしまっているのかも……)

○最近購入した本(しかし、発送になったけどまだ届いてません。)
 ・九十九怪談 第二夜(木原浩勝)
 ・幽 第11号
 ・「超」怖い話Ξ(松村進吉)

「交錯都市-クロスシティ-」読了。

黒史郎さんの「交錯都市-クロスシティ-」を読みました。
 「黒水村」の続編です。
 前回いろいろと謎が残されたまま終わっていたので続編はあるだろうとは思っていました。
 
 今回は東京があんなや事こんな事になってしまいます…。
 本作もグログロB級ホラー炸裂!
 もちろん、今回もクトゥルーワードが登場します。
 喰御主(しょくごす)って(笑)。さすが、クトゥルー神話を愛する作家さんです。使い方も上手いです。
 前作登場していたアノ人やアノ人も登場します。
 しかし、ボルヘスって一体何者だったんだろう。(分厚い書物が気になります…) 
 ということで、まだ続きがありそうです。
 
○今後買う予定又は気になる本【2009年 8月以降 追加版】
 8/25 光の発現者 ロスト・ゾーン(樋口明雄)
 8/25 粘膜蜥蜴 (飴村行)
 8/25 雷の季節の終わりに (恒川光太郎)
 8/28 恐怖箱 赤蜻蛉

○最近読んだ本(又は作品)
 ・交錯都市-クロスシティ-(黒史郎)

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実話怪談等ホラーな本全般、サッカー、水曜どうでしょうなどを好みます。

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