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「屍鬼」読了。

小野不由美さんの「屍鬼」を読みました。(今更ながらですが…)
 読んだのは文庫版(全5巻)です。

 この本を手にしたのは数年前…。

 ある集落は山火事により消滅しようとしており、なぜ、このような事が起きたのかという冒頭に物語は始まり、そして話は事件が起こる前へと遡り、寺の若御院である静信が書き進めている小説から本題へと入るのですが、初読の際はこの辺りで、また今度にしようかな…、と弱気になり(5冊もあるもんで…)放置していました。(何となく静信の書いている小説だけで、小難しい話なのかと判断を下してしまったのが原因)
 しかし以前、挫折した冒頭を乗り切ると、段々と先へ先へと進めたくなり、一気に読み終えることができました。
 「深夜に現れる引っ越しのトラック」「荒らされた祠や地蔵」「引っ越ししてきたが姿を現さない一家」等、平和な村で奇妙な出来事が起き始め、村人の連続する不審な死が始まる。
 新種の伝染病か?と村唯一である医者の敏夫と静信が真相を探るために奔走しますが…。
 表題でその正体が何かを解ってしまう人もいると思いますが、アレが正体です。

 この本はもっと早くに読んでおけば良かった!と後悔するくらい、お薦めの本です。 

 生きるためにあなたならどうするか! 深いテーマがこの本にはあります。   

 この作品の原点とも言うべきスティーヴン・キングの「呪われた町」がまだ未読のため(所持しています)そろそろ読むべきなのでしょう。

○現在読んでいる本
 ・空中ブランコ(奥田英朗)
 ・怪談文芸ハンドブック(東雅夫)
 ・百魔(マッケン)

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「東京伝説 閉ざされた街」読了。

 平山夢明さんの「東京伝説 閉ざされた街」の怖い話を読みました。
 このシリーズ、ハルキ版から数えるともう11作目となりました。
 だんだん怖いという感覚が麻痺してきてしまいますが、新聞には載らない、都会の闇をこっそりと覗いてみたくなります。(もちろん、この本に書かれている事には決して巻き込まれたくはありません…)
 
どれも、これも厭な話ですがこの中でも印象に残った話(5話限定)
 ・帰省 → ………。 
 ・公園デビュー → 皆、病んでます。
 ・麻酔 → 想像すると…。たしかに、かんでしまうことはありますが…。
 ・不可思議 → ???。
 ・出会い → !!!。 

 今回は、1ページものが印象に残りました。  
 平山夢明さんの「東京伝説」は著者がまえがきで書かれているとおり、正しく「現代社会を生きるハードコア・サバイバルブック」です。
 この本を読んで今一度、人間関係、身の回りを見直すことも必要でしょう。
  
○最近読んだ本(又は作品)
 ・東京伝説 閉ざされた街の怖い話(平山夢明)
 ・屍鬼(小野不由美)

○最近購入した本
 ・ぼくとアナン(梓河人)
 ・パノラマ島綺譚 江戸川乱歩ベストセレクション6(江戸川乱歩)
 ・甘い鞭(大石圭)
 ・濡れそぼつ黒髪(伊藤三巳華)
 ・入らずの森(宇佐美まこと)
 ・お岩 小山内薫怪談集(小山内薫)
 ・白魔(マッケン)
 ・日本“怪奇”大全(怖い噂編集部編)

○今後買う予定又は気になる本
 発売中 妖幽戯画 おどろ怪異譚(うえやま洋介犬、西浦和也)
 06/01 てのひら怪談 己丑
 06/05 枯骨の恋(岡部えつ)
 06/12 九十九怪談 第二夜(木原浩勝)
 06/12 邪魅の雫(京極夏彦)
 06/15 新稲川淳二のすご~く怖い話 橋の女(稲川淳二)
 06/19 とてつもなく怖い話(さたなきあ)
 06/19 東京伝説ベストセレクション(平山夢明)
 06/20 交錯都市-クロスシティ-(黒史郎)
 06/20 ルー=ガルー5(樋口彰彦)
 06/22 アークトゥルース(藤木稟)
 06/25 なまなりさん(中山市朗) → 文庫化
 06/25 隣之怪 木守り(木原浩勝) → 文庫化
 06/25 十七歳の湯夫人(勝山海百合)
 06/25 怪談実話系2 書き下ろし怪談文芸競作集 
 06/25 現代百物語(岩井志麻子)
 06/25 心霊探偵八雲5(神永学)
 06/25 呪怨 黒い少女(大石圭)
 06/25 呪怨 白い老女(大石圭)
 06/27 恐怖箱 蟻地獄(原田空、矢内倫吾、高田公太)
 07/09 大人のための怪談(辛酸なめ子、木原浩勝) 
 07/?? 幽 第11号
 07/22 魍魎の匣3(志水アキ)
 07/?? 「超」怖い話Ξ(松村新吉)

 また、怒濤の怪談・ホラー本の発売が始まります、楽しみです。

「超」怖い話 怪逅 読了。

「超」怖い話 怪逅を読みました。
 久田氏の怪歴に続く単著第2弾。

作品一口メモ
 ・書と楡 → 家に代々伝わる物。「アラミジャ」とは?
 ・千鶴子 → ストーカー。 
 ・エレベーター・ラヴ → もし、受け取っていたら…。
 ・カーディーラー → 自分の車にもしあったら…。
 ・ここだけ実名。了解済み。 → 聞き間違い。
 ・興奮の中で → UMAかも。
 ・外国人の事情アレコレ → ボブが心配。
 ・意味あるのか? → 燃えた…のか?
 ・わかってらっしゃる → できれば捨ててもらった方が…。
 ・百キロ婆はみたことねぇ → モーモータクシーかも…。(北海道にはいます)
 ・子供から、大人まで → 先生も被害者。
 ・土三 → 真下君登場!
 ・あれは恥ずかしい → その通り!
 ・ある家族との対話 → この家族の今後が心配。続報はあるのか?「ケッジョ」とは?
 ・副作用 → 効くならいいかも。
 ・飛び石 → 妖怪?
 ・ヤマカンの話 → 何かうつされた?
 ・ジョガー → 狐につままれた?
 ・アスファルトの上で → 関わらない方がよい。
 ・望月の家 → 逃れられない…。
 ・悪いことしちゃったかも → その通り!
 ・祝飯 → 先祖は何を…。
 ・爺さんと → 体験豊富です。
 ・中古ソフト → 売りたくなります。
 ・ザッカリ-・スティーヴンス → 何者?
 ・流石に訊けない → 何かの予兆?
 ・あしたのジャー → 不思議な話。
 ・きじゅろ → 厭な話。「きじゅろ」とは?

 今作も、後味の悪い厭な話が揃っています。
 奇妙なキーワード「アラミジャ」「ケッジョ」「きじゅろ」が出てきます。
 それぞれ何を意味するのだろうか?
 前世の因縁?等勝手な想像ばかり膨らんでしまいます…。
 それぞれの話に結末は来るのでしょうか?

 久田氏の元には、これからもこんな厭な話が集まってくるのでしょうか?ご愁傷様です(笑)。
 読者としては、次作も期待せずにはいられません。
 次作(単著)はまた、来年かな? 

 しかし、この記事を書くのに3度も文章が全て消えてしまった…。(それも全てを打ち終え保存する段階において…、少し前までは自動保存機能があった気がしたのですが…今は機能していないようです)
 一回目は4月28日
 二回目は5月1日 → それにより数日更新する気が失せてしまいました…。
 三回目は今日。
 何の嫌がらせだろうか?

 最近は、サウンドノベル系のゲームに手を出しているため、益々読書が進んでいません。
  現在手を出しているゲーム
   ・かまいたちの夜×3(PS2)
   ・流行り神(PS2)
   ・赤川次郎ミステリー 夜想曲(DS)
 その他、エルミナージュ(DS)をやってみたりと日替わりでちょこちょこ進めているためどうも落ち着きません。
 本の方は、屍鬼1(小野不由美)、東京伝説 閉ざされた街の怖い話(平山夢明)を少しずつ読み進めるといった感じでしょうか。
 
 今月の中旬あたりから、怪談本、ホラー系小説の発売が続々と予定されているようで、もうかなり乗り遅れている感じがします。
 今日は気分的に屍鬼の続きをこれから読みながら眠りにつこうかな?

○最近読んだ本(又は作品)
 ・「超」怖い話 怪逅(久田樹生)

○最近購入した本
 ・東京伝説 閉ざされた街の怖い話(平山夢明)
 ・這いよれ!ニャル子さん(逢空万太)


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実話怪談等ホラーな本全般、サッカー、水曜どうでしょうなどを好みます。

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