ということで第一弾は木原浩勝さんの「隣之怪 蔵の中」を読みました。
前作同様語り口には最初戸惑いましたが、後半に入りると特に気にはなりませんでした。
各話一口メモ
・藪蛇 → お笑い系?(オチが)
・死ねイイズカ → 不思議です。
・男子寮 → 何者?
・女子寮 → 坊さんも○○何でしょうね。
・百円 → 良い思い出。
・声 → 良い話系。
・折れた傘 → 記録には残るんですね…。見たいような、見たくないような…。
・凶宅 → 引き寄せられてしまったのか。
・団地 → 隣人トラブル…、と言っていいのか。
・四人目 → 良いネタです。四人目とはそう言うことか。
・蔵の中 → 悲しい話。しかしなぜ宴会?
・あれとって → 良い話系。
・ゲネ → 不思議な話。見に来たのかな?
・白い息 → よかった。
・桜の墓 → 悲しくも良い話。
今回は、怖いと言うよりも、悲しい話や良い話が多かったような気がします。
次作は、帯で 『新耳袋』では書けなかった…… と書かれているように読んで後悔するぐらいに怖い話を希望したいですね。
気に入った話は、女子寮、折れた傘、凶宅、四人目、蔵の中、あれとって、桜の墓です。
現在は、第二弾として「怪談実話系 書き下ろし怪談文芸競作集」を半分程度読み進めていたが、本日書店で「恐怖箱 蛇苺」を入手できたのでそちらを優先して読む予定です。
そう言えば平山先生がとうとう「超」怖い話を『卒業』されてしまうようです。
残念ですが、現在の仕事量を考えるとネタ集めも大変と思われるので仕方ありません。
ただ、『怖い本シリーズ』(ハルキホラー)や『東京伝説シリーズ』(竹書房)はこのまま続くのですよね?(実話系からの撤退ということはないですよね…)
○最近読んだ本(又は作品)
・隣之怪 蔵の中(木原浩勝)
○現在読んでいる本
・怪談実話系 書き下ろし怪談文芸競作集
・恐怖箱 蛇苺(つくね乱蔵、原田空、深澤夜)
○最近買った(又は予約した)本
・恐怖箱 蛇苺(つくね乱蔵、原田空、深澤夜)
○今後買う予定又は気になる本(06/09チェック追加分)
発売中 超短編の世界
発売中 水辺の怪談 最恐伝説 釣り人は見た
07/02 永久保貴一 世にも怖い話(永久保貴一他)
07/12 100KBを追いかけろ(黒史郎)
07/15 誘怪犯〜紅〜(うえやま洋介犬)
07/16 心霊物件2008(うえやま洋介犬、加藤一)
08/29 恐怖箱 老鴉瓜
正しくB級ホラーでした。
クトゥルーワードが出てきたりするところが黒さんらしいですね。
いろいろと謎が残されたまま終わったような気がします。
○最近読んだ本(又は作品)
・黒水村(黒史郎)
○最近予約又は注文した本
・幽談(京極夏彦)
・永久保怪異傑作集 人形供養(永久保貴一)












