スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2013年になりました。

読んだ実話怪談本を紹介。

『因ル話 現代百物語』竹書房文庫(2013)
 西浦和也著
 『現代百物語』シリーズ第8弾。
 99話収録。
 印象に残った作品は、「くだん」「ミサコ」「島の旅館」。
 「百・因ル話 あとがきにかえて」の体験談ドラマを見ていたので、後日談が読めたのは良かった。
 この本では『おまえらいくな。』ネタはもういらないかな。
 第31話「バックモニター」のP68は、第28話「ついてくる男 その二」のP59の文章が誤って掲載されているので注意が必要です。 

『不安奇異夜話 不明門の間』竹書房文庫(2013)
 ファンキー中村著
 35話収録。
 印象に残った作品は、「不明門の間」。
 「う~ん」という感じ。
 この語り口はあまり良い印象を受けない。

『心霊ウワサの現場』長崎出版(1997)
 小池壮彦著
 10話収録。
 夏川ミサエの話を完全版で読みたい。

『錯乱現代百物語 新耳袋殴り込み発狂の島』洋泉社(2013)ギンティ小林著
 『新耳袋殴り込み』シリーズ第7弾。
 収録作品は、「沖縄侵攻作戦を決定する二十五の話」「ユタの修行場「スリーエスカーブ」に潜入する十三の話」「入ると気がふれる「大山貝塚」を挑発する二十の話」「沖縄最大廃墟「中城高原ホテル」で起こった十八の話」「沖縄最大の激戦地・大度海岸で戦没者の霊に呼びかける二十三の話」。
 今回は、怪異はあまり起こっていないようですが、DVDでは知り得ることのなかった、ギンティ氏の視線から見た壊れていく人間模様が語られています。
 沖縄という土地はまだまだ色々と巡るべきスポットがありそうなので第2弾にも期待したいところです。
 北海道民としては、北海道編も早く読みたいところです。

 平山氏の『「超」怖い話ベストセレクション3 懺骸』を読み始めましたが、やはり良いですね。
 2012年12月発売の竹書房文庫の2冊がイマイチお勧め本ではなかったので、ベスト版とは言え楽しめそうです。

 2013年となって、2週間くらい経ちましたが、今のところ仕事面での運気は低調のままです。
 嫌な出来事が発生し、ストレスで体調も絶不調となり、心も折れそうになりましたが、何とか持ちこたえているところです。
 とりあえず楽しい出来事を見つけて、ストレスを解消していきたいですね。

スポンサーサイト

実話怪談本を色々と読了。

相変わらずの更新さぼり気味ですが、読んだ実話怪談本を紹介。

『怪談社 書記録 赤ちゃんはどこからくるの?』竹書房文庫(2012)
 伊計翼著
 怪談社シリーズ第5弾。
 32話収録。
 印象に残った作品は、「こんにちは」「近道がある」「無邪気こそ」「おもちかえり」「廃パチンコ店」「みどりの世界」「月の照らす海」。
 巻を重ねる毎に良くなっている怪談社シリーズですが、今回はお勧めの一冊。

『国沢一誠の心霊忌談』竹書房文庫(2012)
 国沢一誠著
 42話収録。
 印象に残った作品は、「夢は叶わなかったけど」「里帰り」。
 タレント本の域を脱していない。
 どうしても「霊媒師」「霊感」等のワードを多用されると怪談読みとしては胡散臭く感じてしまう。

『男たちの怪談百物語』メディアファクトリー(2012)
 東雅夫監修
 語り部は、安曇潤平、紙舞、黒史郎、黒木あるじ、小島水青、小原猛、紗那、朱雀門出、松村進吉、水沫流人の10名。
 99話収録。
 印象に残った作品は、「むじな」「やきかんごふ」「泣き女」。
 シチュエーション的に、話としては短めのものとなってしまうのが残念。

『怪談実話系/妖 書き下ろし怪談文芸競作集』MF文庫ダ・ヴィンチ(2012)
 『幽』編集部編
 著者は、東直子、藤原可織、小松エメル、田辺青蛙、伊藤三巳華、立原透耶、宇佐美まこと、長島槇子、工藤美代子、岩井志麻子の10名。
 『怪談実話系』シリーズ第8弾。
 10話収録。
 印象に残った作品は、「或る町の話」。
 「或る町の話」は、断片の集まりで読めば読むほど繋がりが見えてきそう。

『恐怖箱 怪客』竹書房文庫(2012)
 加藤一編著
 『恐怖箱』オールスターシリーズ第4弾。
 29話収録。
 著者は、加藤一、つくね乱蔵、ねこや堂、雨宮淳司、久田樹生、戸神重明、高田公太、三雲央、深澤夜、神沼三平太、鳥飼誠、渡部正和、鈴堂雲雀の13名。
 印象に残った作品は、「発端は」「先客万来」「日曜日の夜、あれがくる」「何処に……」。

『FKB ふたり怪談』竹書房文庫(2012)
 松村進吉著、黒木あるじ著
 平山夢明監修のFKBシリーズ第17弾。
 26話収録。
 印象に残った作品は、「鬼鮨」。
 黒木氏は、不思議というか何時とは、毛色の話が多く感じた。結構楽しめた。
 松村氏は、怪談のタブーに挑んでいます。

『小林玄の感染怪談 遊ぶ目玉』竹書房文庫(2012)
 小林玄著
 33話収録。
 印象に残った作品は、「通り道」「廃病院の鍵」。
 デビュー作としては、多々ある芸人系の怪談本として良い出来です。

○その他に読んだ主な本

『英雄の書 下』新潮文庫(2012)
 宮部みゆき著

『異次元の色彩』PHP研究所(2012)
 H・P・ラヴクラフト原作

 もうすぐ今年も終わりとなりますが、怪談本を中心に読みたい本が山積み状態です。
 今年は、あまり良い年ではなかったので、来年こそは良い年でありますように。

えっ……。

 気が付いたら、もう11月になっていました……
 色々とあり更新さぼり気味となっておりますが、相変わらず怪談本を中心に読書は続けております。
 今後は、仕事が地獄状態となりそうですが、何とか乗り切って行きたいと……
 とりあえず読んだ本を覚えている範囲で紹介します。
 
『「超」怖い話Χ』竹書房文庫(2012)
 松村進吉著
 『「超」怖い話』シリーズ第31弾。
 30話収録。
 印象に残った作品は、「残るもの、消えるもの」「混沌の霧」「賜」「廃業」。

『恐怖箱 百聞』竹書房文庫(2012)
 加藤一編著、神沼三平太著、高田公太著、ねこや堂著
 『恐怖箱』百物語シリーズ第1弾。
 100話収録。
 印象に残った作品は、「たわわに実る」。

『无明行路 怪談真暗草子』竹書房文庫(2012)
 久田樹生著
 実話怪談ルポタージュ。
 面白い試み。
 些細な怪談の元を辿っていくと……

『実話怪談覚書 忌之刻』竹書房文庫(2012)
 我妻俊樹著
 平山夢明監修のFKBシリーズ第15弾。
 45話収録。
 印象に残った作品は、「みすずさん」「歯」「島憑き」「暗転」「沼と校舎」。
 マンネリの打破、不条理な怪談でお勧め。

『恐怖箱 空蝉』竹書房文庫(2012)
 鳥飼誠著、鈴堂雲雀著、戸神重明著
 『恐怖箱』トリニティシリーズ第10弾。
 24話収録。
 印象に残った作品は、「仲間」「去年の夏から」「呪悔」「因形」「託された約束」。
 特に印象に残った作品は、「黒鳥居」。

『FKB 口寄怪談』竹書房文庫(2012)
 平山夢明監修
 平山夢明監修のFKBシリーズ第16弾。
 著者は、BBゴロー、チャンス大城、ウメ、結城リナ、国沢一誠、小林玄、早乙女由香、本田あやの、和田貴志、田渕純、尾島一平、かでなれおん、KIDの13名。
 47話収録。
 印象に残った作品は、無し。
 何処かで聞いたことのある話が多かった。

『異能怪談 赤異本』竹書房文庫(2012)
 外薗昌也著
 27話収録。
 印象に残った作品は、「めまし」「遺書」。
 なかなか面白い。

『絹更月怪異録 摩楼館怪奇事件簿』竹書房文庫(2012)
 澤村有希著
 4話収録。
 小説+実話怪談という構成。
 新人とは思えない。

『「超」怖い話 怪牢』竹書房文庫(2012)
 久田樹生著
 久田版『「超」怖い話』第8弾。
 23話収録。
 印象に残った作品は、「所為」「菓子舗」「派遣社員」「慈悲」。
 相変わらず厭な話ばかり。

『怪談実話 盛り塩のある家』メディアファクトリー(2012)
 福澤徹三著
 51話収録。
 印象に残った作品は、「佐藤さんの家」「最後まで聞いて」「頑固者」「鏡視」「年間三件」。

○その他に読んだ主な本
『なぜノンフィクション作家はお化けに出会うのか』中公文庫(2012)
 工藤美代子著
 日々是怪談 (中公文庫)の改題復刊。

『鬼談百景』メディアファクトリー(2012)
 小野不由美著
 印象に残った作品は、「お気に入り」「電話ボックス」「トンネル」。

『残穢』新潮社(2012)
 小野不由美著
 『鬼談百景』を先に読んでおくことをお勧め。
 久田氏の『无明行路 怪談真暗草子』の作風が好みの方はお勧め。

『おまえら行くな。異界探訪編』竹書房(2012)
 北野誠著
 『おまえら行くな。』シリーズ第5弾。
 今回はDVDシリーズを含めてそこそこ楽しめた。

『北野誠のおまえら行くな。突撃!恐怖スペシャル』竹書房(2012)
 北野誠著
 『おまえら行くな。』シリーズムック版第1弾。

『視えるんです。3』メディアファクトリー(2012)
 伊藤三巳華著

『イマワノキワ』フレックスコミックス(2012)
 うえやま洋介犬

『生き人形・続 完全版』ホーム社漫画文庫(2012)
 永久保貴一著

『永久保怪異談』ホーム社漫画文庫(2012)
 永久保貴一著 

『岡山女』ホラーMコミック文庫(2012)
 永久保貴一著

『永久保交幽録 琉球ユタ・はる』ぶんか社コミック(2012)
 永久保貴一著

『霊験修法曼荼羅1 密教僧秋月慈童の秘儀』HONKOWAコミック(2012)
 永久保貴一著

『井口清満の心霊事件簿 同業者』DAITO COMICS(2012)
 永久保貴一著

『英雄の書 上』新潮文庫(2012)
 宮部みゆき著

『日本「祟り・呪い」地図』学研パブリッシング(2012)
 怪奇伝説探究倶楽部編

『百器徒然袋 山颪』角川書店(2012)
 志水アキ作画、京極夏彦原作

『日本の正体』ミリオン出版(2011)
 高橋五郎著、小池壮彦著

『銀の鍵』PHP研究所(2012)
 H・P・ラヴクラフト原作

『未知なるカダスに夢を求めて』PHP研究所(2012)
 H・P・ラヴクラフト原作

 色々と読ませていただいていますが、買っている本の数の方が圧倒的に多いので、積読本山脈がどんどんと成長を続けています。
 最近竹書房文庫のラインナップが3冊体制となっていたり、『幽』関係の怪談本もコンスタントに発売されているので、怪談に飢える事は無いようですが、量産よりも内容に満足する充実した一冊を求めています。

色々と読了。

『百物語 実録怪談集 第五夜』ハルキホラー文庫(2006)
 平谷美樹著、岡本美月著
 『百物語』シリーズ第5弾。
 100話収録
 印象に残った作品は、「用水路の少女」「走る声」。
 ですます調のため読み辛さを感じたが、信憑性が高いので、資料的価値として楽しめる。

『怪談実話 FKB話 饗宴3』竹書房文庫(2012)
 平山夢明著他
 平山夢明監修のFKBシリーズ第14弾。
 『饗宴』シリーズ第3弾。
 著者は、平山夢明、福澤徹三、黒史郎、松村進吉、黒木あるじ、中島要、我妻俊樹、牧野修、伊計翼、花房観音、森奈津子、ブラジリィー・アン・山田、外薗昌也、田中啓文の14名。
 28話収録。
 印象に残った作品は、「独月」「世界と記録」「記録と怪異」「はなさか遊び」「隣人」。
 森氏は、怖くないけど面白く読め、「金縛り体験記」は興味深い内容でした。森氏は、視えるのか、視えないのか……
 田中氏は、少し笑える怪談で、中島氏は、1話だけは物足りなくもう少し読んでみたい。
 黒氏、黒木氏、我妻氏は安定感がある。
 バリエーションがある怪談集。

『「極」怖い話 面妖』竹書房文庫(2012)
 加藤一著
 『「極」怖い話』シリーズ第5弾。
 50話収録。
 印象に残った作品は、「朝の踊り」「道案内」「夜道の風景」「呼ばう」「憑」「護りて果たして」。
 『妖弄記』マイクロマガジン社(2005)の文庫化(書き下ろし追加)
 楽しく読めましたが、各話のタイトルは『妖弄記』の方が好みだった。

『恐怖箱 海月』竹書房文庫(2012)
 深澤夜著、寺川智人著、三雲央著
 『恐怖箱』トリニティシリーズ第9弾。
 33話収録。
 印象に残った作品は、「うそぶく光景」「出口」「ラジオ」「借車ドライブ」。
 特に印象に残った作品は、「ラピス・ドール」。

『実話怪異録 死に姓の陸』竹書房文庫(2012)
 西浦和也著
 21話収録。
 印象に残った作品は、「帰れない」「死に姓の陸(連作中編)」。

『九十九怪談 第五夜』角川書店(2012)
 木原浩勝著
 『九十九怪談』シリーズ第5弾。
 99話収録。
 印象に残った作品は、特になし。
 全体的に、なかなか面白かったが、印象に残るというまでは至らなかった。

『稲川淳二のすご~く恐い話』リイド文庫(1995)
 稲川淳二著
 『稲川淳二のすご~く恐い話』シリーズ第1弾。
 34話収録。
 印象に残った作品は、「さまよう人形」「フイルムに映った恐怖」「先輩のハト」「赤いぼっくり」「血を吐く面」。

『稲川淳二のすご~く恐い話 PARTⅡ』リイド文庫(1995)
 稲川淳二著
 『稲川淳二のすご~く恐い話』シリーズ第2弾。
 34話収録。
 印象に残った作品は、「追ってくる上半身」「サーファーの死。そして…」「百物語」。

○その他に読んだ主な本

『黒い団欒』メディアファクトリー(2011)
 平金魚著

『闇にささやくもの』PHP研究所(2012)
 宮崎陽介漫画、ハワード・フィリップス・ラヴクラフト原作

『狂骨の夢4』角川書店(2012)
 志水アキ作画、京極夏彦原作

『世界驚愕ミステリー実録99』双葉社(2007)
 並木伸一郎監修

『新世界驚愕ミステリー99』双葉社(2012)
 並木伸一郎監修

『眠れないほど面白い都市伝説』王様文庫(2010)
 並木伸一郎著

『都市伝説の正体』祥伝社新書(2009)
 宇佐和通著

『都市伝説の正体』祥伝社黄金文庫(2010)
 宇佐和通著

『怖すぎる話 真夜中の都市伝説』文庫ぎんが堂(2012)
 松山ひろし著
 『3本足のリカちゃん人形』イーストプレス(2003)の文庫化

『魔性の子 十二国記』新潮文庫(2012)
 小野不由美著

『月の影 影の海(上)』新潮文庫(2012)
 小野不由美著

『月の影 影の海(下)』新潮文庫(2012)
 小野不由美著

『現代百物語』角川ホラー文庫(2009)
 岩井志麻子著
 『現代百物語』シリーズ第1弾。

『幽霊詐欺師ミチヲ2 招かざる紳士淑女たち』角川ホラー文庫(2012)
 黒史郎著

 3か月近くもさぼり気味となっていました……
 実話怪談読み疲れ状態だったので、気分を変えて都市伝説系の積読本を読んだりしていました。
 小野不由美さんの十二国記シリーズは気になりつつも手を出してはいなかったのですが、新装版が出たので買ってみました。なかなか面白い設定で、先が気になります。
 今年も、たくさんの実話怪談本が出ていますが、相変わらず読むのが追いつきません……
 現在、竹書房ホラー文庫3冊、英雄の書(宮部みゆき)、なぜノンフィクション作家はお化けが視えるのか(工藤美代子)、鬼談百景(小野不由美)等を並行読み中です。

『実録怪譚 忌魂ノ書』読了。

『実録怪譚 忌魂ノ書』竹書房文庫(2012)
 幽戸玄太著
 平山夢明監修のFKBシリーズ第13弾。
 『実録怪譚』シリーズ第2弾。
 34話収録。
 印象に残った作品は、「子供を守るものたち」「霊魂食い」「鞄の中身」「不幸の正体」。
 帯に書かれている、「……何かが壊れている」という表現は個人的に同感です。
 怖さという点では物足りないですが、得体の知れない作品が多く、「不幸な男」等も怪譚として、面白い話でした。
 このシリーズは、一般的な実話怪談とは、また違う印象を受けます。だからあえて怪譚としているのでしょうね。

FC2カウンター

カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール

kalu.r

Author:kalu.r
実話怪談等ホラーな本全般、サッカー、水曜どうでしょうなどを好みます。

ブログ内検索
リンク
最近の記事
カテゴリー
月別アーカイブ
最近のコメント
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。